働きながら子育てって想像以上にハードなもの。
子育ての中でも1番と言っていいほどつらいのが、夜泣き。
夜泣きすればママさんは起きてあやす。
でも夜泣きしても夫は気にせず寝てる・・・イラッとしますよね。
もうちょっとで怒り爆発する！ってママさん必見。
夫への対応方法についてわかりやすくまとめましたよ。
参考にしてみてくださいね！
夫が夜泣きに起きないのは気づかないから？
横で子どもが泣いてるのに全然気づかないなんて、
どういうこと？ってママさんは思いますよね。
でもこれ本当に男の人って気づいてないんですよ。
決してわざとやってるわけではないんです。
じゃあ、女の人と男の人で何が違うのか。
女の人って妊娠中からホルモンバランスが変わってくるじゃないですか。
出産してからもバランスは崩れたままなんですよね。
ホルモンバランスが崩れると睡眠にも影響が出てきます。
深く眠れずに浅い睡眠しかとれなくなってくるんですよ。
さらに産後は慣れない子育てや夜間授乳もありで、
ストレスからさらにホルモンバランスが崩れます。
そうすることで夜もあまり寝られなくなり、
子どもが泣いてもすぐに気づくことができるんですね。
あとは本能的な部分もあります。
子どもを守るという本能的な部分が女の人には、
備わっているんですね。
本能的なところもプラスして気づくことができるんですよ。
でも男の人にはこれらが備わってないんです。
だから泣いてても気づくことができないんですね。
浅い睡眠なら起きれるけど深い睡眠だと起きれない。
本能的な部分が女の人と男の人で違う。
こうも違ってくるので起きれないのはしょうがないんです。
でも真横で爆睡されてるとイラッとするもので。
できる限り本能の違い！と思って、
仕方ないんだと割り切るようにしていきましょう。
共働き夫婦の理想の夜泣き対策
起きれないのは仕方ないことなんだなぁと思うと、
反面羨ましいなと感じてしまいますよね。
夜中で起こされないなんて本当に羨ましいです。
仕方ないことだけど共働きで夜泣きがママさんの負担になるのは、
避けたいところですよね。
理想としてはお互い協力し合って夜泣きに対応すること。
と言っても夜泣きに全部起こしてだと、
お互いのストレスになってしまうこと間違いなし。
例えば、24時までの夜泣きは旦那が対応して、
それ以降の深夜と明け方の夜泣きはママさんが対応する。
その間は寝ちゃってて大丈夫。
そうすれば夜泣きも分担して対応できますよね。
深夜や明け方の夜泣きだと旦那は気づかないことがほとんど。
泣いてるのになんで起きないの？
分担したのに爆睡してイライラする。
せっかくの分担が意味ないことになってしまいますよね。
これがきっかけで夫婦喧嘩になることもあり得ますし・・・
それこそ夜泣き対応がまたママさんだけになる可能性も、
出てきてしまいます。
なのでここは少し頭を使って、
起きれるママさんは深夜と明け方の夜泣きに対応。
旦那はまだ起きてられる24時までの夜泣きに対応。
こう分担するようにすればまだお互いに気持ちよく夜泣き対応することが、
できちゃいますよね。
ママさんだって働いてるからこそ、
できる限りちゃんと睡眠がとれるようにしてほしい。
仕事の大変さを1番側でわかってるのは旦那でもあります。
お互い気持ちよく対応できるように話し合ってみてくださいね。
夜泣きに夫が起きない時は寝室を別にする
分担することで夜泣きの負担が少しでも軽減するなら、
分担した方がいいですよね。
でもそれでもうまくいかないこともあります。
旦那の寝たいアピールがすごいとか、不機嫌そうだったりとか。
それを見てたらじゃあやるから寝てればいいじゃん！ってなりますよね。
そうするとお互いまた大きな喧嘩になる可能性も出てきます。
それならいっそ、寝室を別にしちゃうのも手のひとつですよ。
ママさんのイライラポイントって、
子どもが大声出して泣いてるのに起きない旦那を見ること。
疲れてる中必死であやしてるのに平気で寝てる旦那を見ることなんです。
それだったら、目に入らないようにすればいいんです。
そしたら旦那を見るストレスは減りますよね。
平気で寝てる旦那を見ないようにするには、
別々で寝た方が1番。
ママさんにとって夜泣きだけでも相当なストレス。
それにさらに旦那を見るストレスがプラスされると怒りも爆発寸前状態。
その状態を回避するためにも、
ぜひ旦那に別で寝るように提案してみてください。
当たられたくなかったら別で寝てくださいとお願いしてみましょう。
最終手段として取り入れてみてくださいね。
まとめ
夜泣きは本当に辛いししんどいものなんですよね。
せっかく気持ちよく寝てたのに、泣き声で起こされる。
あやしてすぐ寝ればいいですが、
寝ない時はしばらくこの状態が続く。
メンタル的にもしんどいんですよ。
それなのに平気で寝てるとイライラしたくなくても、
自然としてきちゃいますよね。
ストレスを感じない夜泣きなんてないってくらいストレスが、
溜まっちゃうものなんです。
できる限り少しでもストレスがないように、
いろんな策を夫婦で話し合ってみてください。
共働きだからこそ育児も協力し合うことが大切。
お互いのためにも話し合いをしてどの策を取り入れるか、
どうしていくのか決めてみてくださいね。
