子ども3人貧乏暮らしを克服!貯金ゼロでも楽しく生きる生活術!! 

子育て悩み

子どもが3人もいると、いくらあっても足りなくなるお金。

なんとか生活はできても、貯金なんて無理!

そんなご家庭もあるのではないでしょうか。

 

貯金ゼロの貧乏暮らしだと、

いろいろな不安が出てくることもあるでしょう。

 

しかし子ども3人の貧乏暮らしでも、

毎日を楽しく過ごしていらっしゃる方たちもたくさんいます。

そういった人たちは、日々どんな工夫をされてるのでしょうか。

一緒に見ていきましょう。

 

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知恵を絞って子ども3人の節約生活術 

 

子どもが3人もいると、教育費だけでもバカになりません。

しかし子どもたちの将来を考えると、教育費はケチれないのではないでしょうか。

 

とはいえお金は無限にあるわけではありません。

どこかで節約をする必要が出てきます。

そこで、節約の知恵を伝授します!

 

節約と聞くと、まず最初に思いつくのが食費ではないでしょうか。

食費を節約するにあたって、気をつけたいポイントは3つあります。

 

・過度の節約はしない

・一手間加える

・外食禁止

 

節約しなくちゃならない!

とはいえ、何もかもを我慢し続けると、

いつかは限界を迎えて、爆発してしまいます。

 

一度爆発してしまうとあとはもう、

せっかくの苦労が全部無駄になってしまうくらい反動が来てしまいます。

 

食費の節約をするには、家族の協力も必要です。

しかし節約しすぎると、絶対家族から不満が出てきます。

それでも節約生活を続けていると、そのうち夫と子どもが自分に隠れて、

コッソリ外食してた…なんてこともあり得ます。

そうなると節約どころではないですよね。

 

節約は大事ですが、少しゆとりも必要です。

それが食費を節約するコツです。

 

一手間加えるというのは、

たとえば売り出しの日に安い食材を買い、あらかじめ1食分ずつ小分けにし、

肉だったら下味をつけてから冷凍保存する…

などといったことです。

 

安いときにまとめ買いすることにより、食費が節約できる上に、

下ごしらえが済んだ状態で保存しているので、

あとは焼くだけ、揚げるだけ…と、時短にも繋がります。

調理時間を短くすると、電気代・ガス代の節約にも繋がっていきますね。

 

一手間加えるのは少し面倒ですが、

それで節約でき時短にも繋がる!と考えると頑張れそうな気がしてきませんか?

冷凍保存は本当にオススメです!

 

そして最後の外食禁止ですが、これは言わずもがなですね。

 

お店では1人600円するハンバーグ、

家で作ったら半額で家族全員分作れた!

なんならお味噌汁と副菜まで作れた!

よくあることではないでしょうか。

 

しかし1年365日、毎日毎日節約を考えて、

食事の用意をするのは大変です。

最初にお伝えしたように、節約生活を続けるためには、ゆとりも必要です。

 

家計と相談して、月に1回は外食の日!

と決めると、それ以外の日も頑張れるようになります。

 

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貧乏でも幸せ!ポジテイブに生きよう 

 

ところであなたは、貧乏だと幸せにはなれないと思いますか?

 

ある2つの家庭を見てみましょう。

1つは夫婦共に高所得な、お金持ち家庭です。

お金は余るほどあるので、立派な家に住み、毎日豪華な食事を食べ、

子どもには色々な習い事をさせています。

 

しかし夫婦は常に多忙なため、

家族全員が揃うなんてことは滅多にありません。

子どもは常にお手伝いさんが世話をし、熱が出て、お母さんが恋しいときでも、

お母さんは仕事や遊びで忙しく、子どものそばにはいません。

 

もう1つはお父さんは低所得、お母さんは専業主婦という、貧乏な家庭です。

お金はないので家は狭いし、食事も質素だし、

たまのレジャーだって、お弁当を持って近くの公園へ行くだけです。

 

しかしいつも家族みんな一緒に過ごし、些細なことでもみんなで笑い合える、

そんな笑顔溢れる家庭です。

 

あなたはどちらの家庭が、幸せだと思いますか?

 

幸せの基準は人それぞれですので、

どちらが幸せかなんて、決め付けることはできません。

 

大切なことは、どんな状況にあっても、

常にポジティブでいることではないでしょうか。

 

たとえ有り余るほどのお金があったとしても、常に後向きな考えばかりしていたら、

ちっとも幸せではありません。

 

逆にお金はなくても、常に前向きに、笑顔で笑っていたら、

自然と幸せは寄ってきます。

 

後者の家庭は、お金はありませんが、家族みんなが貧乏にも負けない、

ポジティブな考えをしているので、

毎日楽しく、家族みんなで笑い合うことができるのではないでしょうか。

 

生きていく上で、確かにお金は必要です。

しかしお金が、人を幸せにするわけではありません。

自分が幸せかどうかは、自分の考え方次第なのです。

 

お金はなくても、優しい夫に可愛い子どもたち…

これだけもう、幸せな気がしてきませんか?

 

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まとめ 

 

いかがでしたか。

貧乏暮らしをしていると、将来に対する希望が見出せず、

どんどん心が荒んでいくこともあります。

 

しかし少しの工夫次第で、心に余裕が生まれることもあります。

 

先程もお伝えしたように、

大切なことは常にポジティブでいることです。

貧乏だからと、いつもネガティブでいると、

心まで貧しくなっていってしまいます。

 

「ボロは着てても心は錦」です。

心まで貧しくなっていくことなく、

家族みんなで協力して、幸せな家庭を築いてください!

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