3歳児を早く寝かせる方法は?寝ない子供を寝かしつけるポイント5選

子育て悩み

寝かしつけの問題って、どの月齢でも悩むことですよね。

特に3歳児は自我が芽生え自己主張も激しくなるので、

さらに寝かしつけが大変になってきます。

 

そんな3歳児を早く寝かしつけるポイントをまとめてみました。

すぐにでも取り入れられる方法を紹介します!

 

3歳児が寝ない理由ってなに?

 

そもそも3歳児が寝ない理由として多いのが、体力が有り余ってるということ。

体も大きくなってさらに体力もついてくるのが3歳児。

 

幼稚園や保育園などでたくさん動きまわっていても、

まだまだ動き足りないんですね。

 

なので、家に帰ってきても遊んで動きまわり、

寝る時間も惜しんでまで遊び尽くすんですね。

 

いくら布団やベッドに移動してもマット運動をしたり、

その場で遊べることをして遊んじゃうんです。

だから全然寝ないんですね。

 

あとは、スマホやテレビをギリギリまで見ているとなかなか寝ないです。

画面の光って人間の活動性を高めてしまう原因に。

 

どういうことかっていうと、脳で昼間だと勘違いをしてしまうんですよ。

そうするとせっかく体が眠る態勢に入ったのに、

結局目が覚めてしまうんですね。

 

これじゃあ、子どもも起きて遊んでしまいます。

この2つの要因が主な原因になっているでしょう。

 

対策としては、

幼稚園や保育園帰りに公園に寄ってたくさん遊ばせる。

スマホやテレビなどの液晶画面は寝る2時間前まで。

この対策を生活に取り入れて見てください。

 

遊び足りないなら遊ばせて体力を使うことをさせる環境を作る。

寝る態勢に入れるように画面の明かりは目に入れない。

なかなかできそうで難しい対策でもあります。

 

でも、子どもが早く寝られるように環境を作れるのは親だけです。

早く寝て、起きる環境を作れるように、

できることからやってみてください。

夫婦で協力し合いながらやった方が尚いいでしょう。

 

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早く寝かせる5つの方法を紹介

 

原因がわかったところで、早く寝かせる方法ですよね。

5つあるのでその方法を早速紹介します。

 

寝る前にお風呂に入ってみる。

3歳児くらいまでは体がポカポカすると眠くなりやすいんです。

早く寝かせる手段として思いっきり、

寝る前にお風呂に入るようにしてみてください。

 

ホットミルクなど温かい飲み物を飲んでみる。

体を温めることで眠くなります。

温かいホットミルクはまさに体を温めるには最適なものです。

体を温めるように飲ませてみてください。

 

絵本を読んであげる。

言葉が話せるようになってくると絵本も楽しいものです。

絵本を読む声も子どもにとっては心地が良いもので、

寝かしつけるのにはおすすめですよ。

 

子守唄を歌う。

絵本と同様に効き目があるのが子守唄です。

ゆっくりなテンポでママの声で子どもも安心します。

絵本とセットで歌ってあげるのもいいでしょう。

 

背中をトントンする。

背中のトントンは赤ちゃんからやっているもの。

小さい頃からのものは子どもにとっては安心するものなんですね。

赤ちゃんの心音と同じようなスピードでトントンしてあげてください。

 

以上が5つの方法です。

どの方法もすぐにできそうなものばかりですね。

 

ただ、気をつけてほしいのが全部がお子さんに当てはまるかです。

お子さんそれぞれ個性があるので合う合わないあるので、

 

その辺は頭の片隅に置いておいてくださいね。

とは言え、まずは安心してリラックスさせるところから始めてみましょう。

 

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ママがやってはいけないこと!寝かしつけにイライラ

 

子どもが寝ないって本当にママさんにとっては困ることです。

寝かしつけでなかなか寝ない…ついついイライラしちゃいますよね。

でもこのイライラやっちゃいけないんです。

 

それは、子どもにイライラが伝わってかえって寝られなくなっちゃうからです。

イライラしてる時って顔に出たり態度に出たりしますよね。

出ないようにしてても気付かず出てることが多いんです。

 

それを見てる子どもはどんどん不安な気持ちが大きくなって、

寝られなくなってしまうんですね。

 

それが原因で泣き出す子どもも中にはいます。

イライラはママだけの問題じゃないんですね。

寝てほしいのに寝てくれない。

イライラしたくなくてもしちゃいますよね。

まずは、その気持ちを収めてから寝かしつけに入るようにしてみましょう。

例えば、温かい紅茶を飲んで気持ちを落ち着かせるのもよし。

ママさんが1番落ち着く方法でイライラを収めましょう。

 

そうすれば、きっとイライラせず寝かしつけできますよ。

イライラしたまま寝かしつけないように気をつけましょう。

 

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まとめ

 

どうでしたか?

早く寝てほしい時に限って寝てくれないのが子どもなんですよね。

色々とやってるのになんでだろうと悩むママさんも多いでしょう。

 

寝たと思ったのに、実は起きてて・・・寝たふりで遊んでたり・・・

寝かしつけって体力使うんですよね。

 

毎日ママさんご苦労様です。

毎日の寝かしつけに悩むママさん、ぜひ今回の記事を参考にしてください。

 

子どもによってもどれが合うか問題はありますが、

まずは試して見てください!

ママさんの悩みにぜひ役立ててくださいね。

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