2歳児イヤイヤ期の夜泣きはどうして起こる?5つの原因と対処法

子育て悩み

2歳になるとイヤイヤ期の到来です。

ただでさえ、イヤイヤ言ってるのもストレスなのに、

これに加えて夜泣きだとママさんも頭を抱えちゃいますよね。

 

どうして泣くの?原因がわからない。毎日夜泣き辛すぎる!

そんなママさん必見、イヤイヤ期の夜泣きについてまとめました。

これを読んで参考にしてくださいね!

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2歳児の夜泣きはこうして乗り越えろ!

そもそも2歳児の夜泣きの原因は何でしょうか。

ズバリ、頭の中の整理が追いつかないこと

 

頭の中が混乱して夜泣きに繋がるんですね。

この夜泣きの乗り越え方法は・・・ひたすら側にいてあげること。

2歳はまだまだ甘えたい時期。

 

泣いてる時なんて余計にママやパパに側にいてほしいんです。

側にいるだけで、安心感も全然違います。

 

夜泣きしている時は、何をしても泣いて拒絶のことが多いので、

まずは横にいるよ、大丈夫だよ!と落ち着くまで側にいましょう。

夜泣きとはいえ、いつかは必ず泣き止みます。

 

お子さんが安心して寝るまで側にいてあげてください。

側にいるポイントとしては抱きしめてトントンすること。

 

なんでかというと、抱きしめてもらうことで安心感と、

トントンが心臓の音と似てて落ち着きやすいからです。

 

これを泣き止むまで落ち着くまで続けてあげてください。

この時に気をつけてほしいのが、イライラして行わないことです。

イライラしてトントンしてしまうと、

子どもにそのイライラが伝わり余計に夜泣きが悪化する可能性があります。

 

イライラから子どもの夜泣きがひどくなってまたイライラ・・・

 

悪循環になってしまいますよね。

夜泣きは声のボリュームも大きかったり、いつまで泣き続けるのかわからなくて、

ママさんにとってものすごく辛いものです。

 

辛いですが、お子さんもその分怖くて寝られない不安な状態です。

不安な気持ちを和らげられるように落ち着くまで、

側にいてあげてください。

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夜泣きとイヤイヤ期が同時にきたら?こうして対処

しょうがないと思っても辛いのがイヤイヤ期と夜泣き。

一見別物にも見えますが意外とこのふたつって繋がってるんです。

 

イヤイヤ期の時は、ついついママさんも怒っちゃいますよね。

その姿が怖いとインプットされて、夢に出てきます。

 

それが夜泣きに繋がるというサイクルなんですね。

このサイクルを止めるにはまずは日中怒りすぎないようにしましょう。

 

そうすると怖いママが夢に出てくることがないので、

夜泣きしにくくなります。

 

とは言えイヤイヤ期はママさんも耐えるのがしんどいもの。

どうしたら怒らずにいられるか。

 

違う提案をお子さんにわかりやすくしてみましょう。

こっちで一緒に遊ぶか、違う場所で一緒に遊ぶかどっちがいいかな?と、

優しく聞いてみましょう。

 

そうすると意外と聞き入れてくれたりしてくれますよ。

でも子どもによってもわかってくれない子もいます。

 

どうしても怒っちゃった時は、ぎゅっと抱きしめてあげてください。

怖かったけど抱きしめてもらえれば、安心するもの。

 

怖く言っちゃってごめんねって言って抱きしめましょう。

ここで注意するのが、怒ったことに対して謝らないことです。

 

強く言ってしまったことに対して謝るようにしてください。

2歳とは言え、物事の理解が少しできるようになっています。

 

怒られたけど謝られたから大丈夫!と思われないように気をつけましょう。

夜泣きは日中の怒られたことなどが原因だなんて、

結びにくいです。

 

ですが、頭の整理がつかないとなるとなんとなくでも理解できますね。

日中の怒り方をもう一度見直してみて、

イヤイヤ期と夜泣きを乗り越えていきましょう。

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もしかして夜驚症?2歳児の夜泣き

夜泣きの原因は日中の怒られ方が繋がっていることが多いと伝えました。

それでも解決しない場合、夜驚症の可能性があります。

 

夜驚症は、泣き叫んだり暴れたり悲鳴をあげたりする症状。

一見、夜泣きと大差がないように思えますよね。

 

違いは、症状が出た時に明るくしたり抱っこしても意味なく泣き続けること

その状態が10分くらい続いて症状が治まると何事もなかったように寝ること。

 

本人には自覚症状が全くないということです。

夜泣きの場合は、抱っこしたり明るくしたり何かしら行動を起こせば、

少し収まります。

 

けど、それをやっても収まらないのが夜驚症なんですね。

あとは、心拍が上がるというのも特徴のひとつです。

 

大体は、2歳から6歳くらいまで

続く子は続いて大きくなれば収まるものになります。

 

仮に夜驚症だとしても、対処法は見守ることしかありません。

ひどい場合だと、病院に相談することも可能です。

 

もし、お子さんが夜驚症なのか悩んでる場合は、

夜驚症の症状をチェックしてみてください。

 

当てはまる場合は、夜驚症の可能性があります。

我が子はどうなのかチェックしてみましょう。

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まとめ

イヤイヤ期と夜泣きのダブルパンチはママさんのメンタルに、

ダイレクトに響くものです。

 

どちらも終わりがあるとは言え、毎日だと精神的にくるものです。

イライラする気持ちを抑えるのは大変なこと。

 

ママさん自身も溜め込みすぎないように発散してくださいね。

イライラが少しでもなくなれば、落ち着いて育児もできるし、

夜泣きしてもこれも成長!と思って寄り添えます。

 

ママさんが少しでもホッとできることをイライラ発散のために、

してみてくださいね。

一緒にイヤイヤ期と夜泣きを乗り越えていきましょう!

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