二人目も男の子でショック?可愛い我が子への接し方を緊急伝授!

子育て悩み

長男が育ち、2人目は女の子が欲しい!

と思っていたのに、授かったのはまた男の子。

 

珍しい話ではなく、

男の子の兄弟が生まれること自体はごく普通のことです。

 

しかし2人目は女の子が欲しかったのにガッカリだな、

と思った人は少なくないのではないでしょうか?

 

そんなあなたに早急にお伝えしたい!

そんな後ろ向きな気持ちで

我が子を育てていくのはもったいないです。

可愛い我が子への接し方、いろいろ教えます。

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女の子希望?二人目も男の子ならいらない

2人目は女の子が欲しいから、

男の子ならもう子供はいらない!

というのは極端な話かもしれません。

 

しかし実際に男の子を育ててきて、

「男の子を育てるのは大変!一人で十分!」

だと感じているお母さんは多くいて、

もう一人男の子が増えることに

抵抗を感じてしまうのは仕方ないのかもしれません。

 

一か八かで勝負するには、

子供が1人生まれるということは責任の伴う一大事です。

 

では、もう一人は諦めますか?

2人目も男の子だったらどうしよう・・・

と思うと気が進まないけれど、

息子にもいっしょに遊べるような兄弟姉妹

作ってあげたいと思うのがやっぱり親心ですよね?

 

そこで是非とも考えてみてほしいことがあります。

育てていくのは親であるあなたですが、

今いる息子さんにとっては親であるあなたと過ごす時間よりも

長い時間をかけて関係を築いていく相手になります。

 

その相手が男の子なのか女の子なのか、

きっと息子さんにとっては関係のないことです。

 

あなたが女の子を育てるのか男の子を育てるのかを考えるより、

今いる息子さんが兄弟姉妹と良好な関係を築いていくためには何ができるだろう?

ということを考えることこそが大切なはずです。

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大丈夫!性別はどっちでも生まれれば我が子は可愛い

大丈夫です!

男の子でも女の子でも、生まれてきてくれた我が子とは、

けっきょく無条件に可愛いものです。

 

我が家にも息子がいて、

2人目の妊娠前は女の子を希望していましたが、

授かったのは男の子でした。正直、私自身も少しガッカリしました。

 

しかし、性別がわかるかわからないかのころに切迫早産という症状に見舞われ、

そこから2か月半の入院生活を送ることになります。

 

入院した当初は、お腹の子の命が助かるかどうかという究極の状態でした。

その時、もう私にとって子供の性別はどうでもいいものになっていました。

 

私の事例は極端ですが、子供が元気に生まれてきてくれるということは奇跡です。

どちらかの性別の子が生まれてきて欲しいということさえ

贅沢な望みなのかもしれません。大丈夫です

生まれてきてくれた我が子は間違いなく可愛いですよ!

 

そして安心してください。女の子を欲しくて男の子を生んだお母さんも、

男の子が欲しくて女の子を生んだお母さんもたくさん見てきましたが、

2人目を生んで後悔している人はいません

それよりも3人目を希望している人が多いくらいです。

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先輩ママに聞く!男の子兄弟は可愛い?

男の子兄弟の意味不明な言動やおふざけは日常茶飯事です。

にぎやかに騒いでると思いお母さんが話しかけてみると

反応は薄く、叱れば反抗もします。

 

お母さんにとって異性である息子たちというのは、

理解できないことの連続ですよね。

 

男の子兄弟を育てるうえで大変なことの一つに、

兄弟ゲンカがあります。仲良く遊んでいてもヒートアップして

くだらないことですぐケンカになってしまいます。

 

手が出たり物に当たったり、

こちらがイライラしてストレスが溜まるポイントではあるのですが、

一瞬ワーッと怒り狂います。

 

しかし男の子たちは一つのことを根に持っていられる生態ではないのです。

気がつけば仲直りをしてまた同じ遊びをしています。

 

そんなとき私は

「どうせまた同じことになってケンカするのに、

どうして繰り返すのだろう?男の子って学習しないな~」と思うのですが、

同時に「可愛いな~とも思います。

 

なぜなら、男の子兄弟は何にでも全力だからです。

遊ぶのもケンカするのも怒るのも全力で、

それは女性である私にとっては“可愛い”感じるに値する子供の行動なのです。

単純でわかりやすく幼稚な男の子は、見ているだけで可愛いのです!

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まとめ

いかがでしたか?2人目男の子に対して、

少し前向きな気持ちになれましたか?

 

男の子は女の子のように

お母さんと友達親子のようになれる可能性は低いですが、

将来とても頼りになります。お嫁さんには取られてしまいますが、

何か困ったことが起きた時に助けてくれるのは男の子です。

 

幼少期からどんどんおませさんになる女の子に比べて、

男の子は幼稚な甘えん坊さんです。

お母さんが大好きなのを全力で表現してくれます。

 

そしてお母さんの作ったお料理を

お腹いっぱい食べてくれるのも嬉しいですよね!

女の子が欲しかったとガッカリするよりも、

せっかく授かった男の子兄弟の可愛さやたくましさを探す育児の方が、

楽しく充実した日々になりますよ!

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