男の子ママの特徴ってなに?もっとおしゃれになれる方法を伝授! 

子育て悩み

幼稚園や保育園などで、周りのママたちを見ていると、

男の子のママと女の子のママで、

何か違いがある気がしませんか?

 

女の子に比べると、活発でよく動き回る男の子ですが、

それに付き合うママも、自然と動きやすい服装になっていき、

メイクなんかもしてる余裕なんてない!

って方も多いのではないでしょうか。

 

今回は男の子ママの特徴や、

男の子のママでもおしゃれになれる方法を、まとめました。

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男の子ママの性格はガサツなんて言わせない 

男の子のママの特徴として、

「ガサツそう」って言われることが多くないですか?

細かいことをいちいち気にしていたら、

アクティブな男の子にはついていけませんよね。

 

私の知人の話ですが、子どもがまだ赤ちゃんで、

離乳食を食べていたときです。

 

赤ちゃんってどうしてもスプーンなどが上手に使えなくて、

手づかみで食べて、手や服だけでなく、

テーブルや床までご飯をこぼしたりしますよね。

 

うちは女の子なのですが、

私は洋服のように着れる、長袖のエプロンをつけさせ

床にはビニールシートを敷き

手や口などはすぐ拭けるように、濡らしたタオルを常に用意し・・・

こんな感じで、食事前に色々と下準備をしていました。

 

とこの話を男の子のママでもある知人にしたところ、

「えー!うちではそんな面倒なこと無理だわ!」

という返事が返ってきました。

 

ではどうしてるのか?と聞いてみると、

彼女はまず子どもを裸にし

そこにエプロンだけつけて、ご飯を食べさせていたそうです。

「最後に体を拭くだけだから楽チンだよ!」

と言ってました。

 

確かにそれだと楽ですね!

でも裸?!裸にエプロンって寒くないの?!

と、「なんてナイスアイデア!」と、感心したと同時に、

「えーそれで大丈夫なの?」と、いろいろ気になった覚えがあります。

 

男の子のママ、全員がそうだとは限りませんが、

男の子のママには悪くいえば、

「ガサツ」といった特徴があります。

しかし「ガサツ」は言い方を変えると、

「大らか」「サバサバしてる」「逞しい」

という風にも言えます。

 

では「ガサツ」と「大らか」の違いは何でしょうか?

子どもが保育園に通ってたころ、

周りの男の子ママたちを見て、思ったのですが、

男の子ママたちは、キレイ目な人が多いです。

美人系というのでしょうか。

 

可愛い系の男の子ママは、皆無に等しかったです。

最低限のメイクのみでも、キリっとシャープで美人!

ってイメージでした。

 

そういったママたちは「ガサツだなぁ」

と思うようなことをしても、

「大らかだなぁ」「逞しいなぁ」

「細かいところにいちいち神経質にならないところが羨ましい」

と思ったものです。

 

逆に「ガサツだなぁ」と思った男の子ママたちは、

顔もスッピン、髪もボサボサ、

服も「それ何年前の服?」と聞きたくなるような、

ヨレヨレの服を着ていました。

 

これらから感じた「大らか」「ガサツ」の違いは、

ママ自身の「女性らしさ」ではないでしょうか。

 

バッチリメイクなんてとてもしてる時間がなくても、

最低限のケアはしている、

服装もTシャツにジーパンなど、カジュアルなものでも、

ヨレヨレ、ボロボロなものは着ないなど、

必要最低限の「清潔感」「女性らしさ」が必要です。

 

子どもがやんちゃで活発ですと、

ママは自分自身のケアに気を使う時間なんて、

あまり取れないこともあるでしょう。

 

しかし必要最低限の身だしなみは、

しっかりと整えておきたいですね。

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女の子ママの特徴はおっとり可愛い 

男の子ママの特徴について書いてきましたが、

反対に女の子ママの特徴はどうでしょうか?

 

これも私が保育園時代に感じたイメージですが、

女の子ママたちは、おっとりとした可愛い人が多かったです。

 

男の子・女の子に限らず、育児中は動きやすさから、

パンツスタイルのママが多いですが、

たまにスカートをはいてくるママもいました。

そういったママたちは、女の子ママが多かったです。

 

そして子どもたちが何か悪いことをしたとき、

男の子ママたちは、少し乱暴な口調で叱りつけていましたが、

女の子ママたちが乱暴な口調で怒鳴ったりしてるところは、

ほとんど見たことがありませんでした。

(もちろん例外はありましたが)

 

多くの女の子は、やんちゃで活発な男の子のように、

外で走り回って、泥だらけになって・・・

というアクティブな遊びよりも、

おままごとやごっこ遊びをすることが多いです。

 

体を使った遊びよりも、

女子同士の会話を楽しんでいる感じでした。

 

外で走り回る子どもに振り回されることがないため、

女の子ママは男の子ママに比べると、

子どもと一緒に動き回らなくていい=おっとり

といったイメージになっていくのではないでしょうか。

 

それに息子とはいえ、母親である自分とは異性です。

男性と女性は違う生き物といわれています。

 

なので女性であるママから見て、

男性である息子は、「なんでこんなことをするんだろう?」と、

理解不能なことをすることもあります。

 

いちいちそんなことを気にしていたら、

育児なんてしていけませんよね。

 

だから男の子ママは神経質にはならない

大らかな性格になっていくのではないでしょうか。

 

一方女の子は母親と同性なので、

何かとわかりあえることも多いです。

 

ですので男の子よりかは、余裕が出てきます。

その余裕がおっとりとした性格に繋がっていくのではないでしょうか。

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男の子ママだってファンションにこだわりたい 

男の子ママとはいえ、ママも女性です。

たまにはスカートをはきたい!

スニーカーじゃなくてパンプスとか履きたい!

バッチリメイクしてキメていきたい!

と思ってる方もいるでしょう。

 

しかしスカートではアクティブな男の子にはついていけません。

バッチリメイクだと動き回って汗をかくと、

メイクが落ちてしまいます。

 

なので必然的に常に動きやすいパンツスタイル・・・

と悩んでいるママもいるでしょう。

 

しかしたとえば恐竜博物館やショッピングモールなどの、

外でのレジャー系ではなく、

室内でのアミューズメント系の施設へ行くときや、

パパも一緒に出かけて、子どもの面倒を見てくれるときなどは

ママ自身、一緒に走り回ることが少なくなるので、

スカートにパンプスでも問題ないです。

 

参観日などの子どもと別行動となるときなども、

スカートをはくチャンスです。

 

最近ではワイドパンツなどの、

スカート風のパンツも多いので、

そういったものを利用するのも手です。

 

アクセサリーなどの小物1つだけでも、

つけていると十分おしゃれに見えますので、

子どもを抱っこしたりする必要がないときなどは、

取り入れてみてもファッションを楽しめます

 

プチプライスで服や小物を取り揃えているお店も多いので、

そういったお店を利用することによって、

普段はカジュアルな男の子ママでも、

安心して女性らしいおしゃれを楽しめるのではないでしょうか。

 

もちろんスカートだけがおしゃれなアイテム、

というわけではありません。

ジーパンでも着こなし次第では、十分おしゃれになります。

「普段はできない」「女性らしい」「可愛い系な感じ」

といったことから、スカートを例に出しました。

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まとめ 

いかがでしたか。

男の子ママの特徴と、おしゃれになれる方法をお伝えしました。

 

全ての男の子ママがこうだ、

女の子ママがこうだ、というわけではありません。

男の子ママでも細かいことを気にする人はいますし、

女の子ママでもガサツな人はいます。

 

しかし不思議なことに、

ママたちの多くは「あ、男の子だな」

「あの人は女の子だな」とすぐわかるほど、特徴的でした。

実際に私も「女の子のママって感じだよね」と、

言われたことがあります。

 

男の子ママでも女の子ママでも、

同じママであり、女性です。

 

ママとしての自分がとても忙しく、

女としての自分に手をかける時間は少ないかもしれませんが、

それでもおしゃれなど、女性らしさを楽しんでいきたいですね。

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