結婚生活が長く続いていくと会話もだんだん少なくなりますよね。
話すことがないもしくは話したくないと思って、会話をしない人も多いです。
でもその原因が怒りだったらどうしますか？
自分が原因だった場合、早めに対策を練りましょう。
今回はそんな人必見の内容になってるので、参考にしてみてくださいね。
離婚に発展しないうちに夫婦の会話を取り戻そう！
ことが大きくなると離婚へと発展せざるおえない
状況にもなり兼ねないもこの問題。
最悪の事態を避けるためにも夫婦の会話を取り戻すことが大切です。
会話が全くなくなれば、話すきっかけもなくなって話さなくなるし、
会話もしないなら別れた方がいいとなりやすいです。
そうならないために会話を取り戻すことが大切なんですね。
具体的にどんな話をしたらいいのか。
ズバリ夫のことや子どものことを話してみる！
夫が少しでも奥さんに怒ってて話したくないと思っているなら、
自分のことを話したところで聞いてもらえないですよね。
また自分のことかよって思われる可能性も。
そうするとまた怒りを買う原因に繋がってしまいます。
そうならないために、話を聞く態勢で会話をしてみましょう。
夫のことなら仕事のことなどを聞いてみるのもアリです。
最近仕事忙しいの？いつも家族のためにありがとうなど、
気にかけるようなことだったり感謝を話してみましょう。
そうすると、最初は気持ち悪いなと思っていた気持ちも、
自然となくなって普通の会話ができるようになります。
あとは子どものこともいいでしょう。
これはふたりの子どもに関することなので、
自然と話す量も増えるでしょう。
当たり障りのないことを話すことで、
不自然な会話にもなりにくいですね。
会話するのなら自然な流れで会話できるのが1番。
怒りを買っているのであれば、尚更です。
自分のことばかり話すのではなく、
相手のことを聞くスタンスで会話をしていきましょう。
妻と会話のイライラを解消するには
離婚にならないためにも会話をするというのはわかりました。
でも怒ってる相手にダラダラ会話してるのって、
すごいイライラしちゃいますよね。
そんな時はイライラ解消しちゃいましょう。
具体的な方法は、妻のことを全く考えない方法で解消する。
例えば、スポーツでもいいですし自分の趣味に没頭するのでもいいです。
その中でもスポーツ系は特にオススメですね。
なんでかというと体を動かした方が、ストレス発散になりやすいからです。
さらに動き終わったあとは、気持ちもスッキリしますよね。
これがいいんですよ。
イライラって何かに当たらないとずっとイライラしっぱなし。
かと言って妻に当たれば余計にイライラする。
そしたら、全力で体を動かしてみましょう。
イライラした気持ちを飛ばすようなイメージまで運動すれば、
次第に気持ちも落ち着いてきて終わった頃にはスッキリしてますよ。
それにスポーツなら健康にもいいですよね。
ただ、ここで注意が必要なのは、
もしひとりでスポーツをするのならひとりでもできる、スポーツの方がいいです。
ふたりや大人数でやるものだと日にちも決めなきゃだし、
すぐ動けなくて余計にイライラしてしまいます。
肝心なのはすぐにでも動かせること。そうじゃなきゃ意味がありません。
たくさん動いてイライラを発散させちゃいましょう。
発散しないとストレスになり体にもよくないです。
爆発がてらに思いっきり体を動かしちゃいましょうよ。
いい汗とともにイライラも流しちゃいましょう。
そうすれば、少しは気持ちが楽になりますよ。
ぜひ、発散させてみてください。
会話したくない夫の心理と原因
発散させることはわかりました。
じゃあ、会話したくない夫の心理はどうなんでしょう。
いろんな不満もあるとは思いますが、1番は会話しても楽しくないからです。
なぜかというと、妻が夫に対して冷たい態度だからなんですね。
こうだったよ・どうだったの？
って妻に話しかけても、
こうだった・こうだよ・わかるでしょ？
などきつく言われたら、
話す気も起こりませんよね？話したって所詮冷たくさせるだけ。
夫という立場なのに、家族には冷たくさせるだけ。
汗水流して働いてるのにこの仕打ちをされたら、嫌になっちゃいますよね。
結婚した時は会話だって温かみがあったのに。
そう思うとつらくなるし妻への思いも冷めてしまいます。
話しても嫌な思いをするなら話さない方がいい。
イライラしないために話さない。
こういったところから妻と話さなくなってしまうんです。
なので、どちらかと言うと急にイライラしたからじゃなく、
長年の積み重ねが爆発してしまうような感じです。
こうならないためにも、夫にもまず優しく接しましょう。
まとめ
どうでしたか？
妻が夫に対してイライラすることは多いですけど、その分夫もイライラしているんですね。
会話が減ってきたらそのサインなのかもしれません。夫だっていつまでも我慢できませんよね。
溝が深まる前に、できるだけの対策をしておくのが、ベストでしょう。
できる限り優しく接して夫婦仲が元に戻るように、気をつけてみてください。
