夫婦ってお互い愛し合ってるから結婚して家族になるんですよね。
結婚生活の中で子どもが生まれても旦那のことが大好きって、いう人も多いことでしょう。
でもその想い一方通行になっていませんか?
今回は、大好きな旦那に離婚宣言され嫌いと言われた理由について、
まとめてみました。
当てはまるものがないかチェックしてみてください。
大好きな旦那が離婚を迫る理由5つ
大好きな旦那からいきなり離婚を迫られたら。
びっくりだしショックですよね。
旦那が離婚を迫る理由として5つを紹介します。
性格の不一致
夫婦関係で大切なのって性格が合うか合わないかですよね。
夫婦なんて他人同士なんですから、性格上の問題は大きいです。
いきなりじゃなく、長年蓄積されたものですね。
家事問題
子どもがいると家事もうまくまわらないもの。
でも、そこら辺をだらしなくしていると旦那も嫌になってくるのでしょう。
思ったことが言えない
旦那の中に奥さんの怒りに触れないように話す人もいるんです。
思ったことは言えないし、話しても雑に扱われるし…
なんのために働いてるのか考えるきっかけになるひとつですね。
お金の問題
お金の管理がちゃんとできてないのは、
要因のひとつになることが多いです。
稼いだお金で浪費されるのは旦那も嫌でしょう。
お金の管理はちゃんとやらないと離婚のきっかけになります。
美容などの自己管理
育児に追われると身なりが疎かになりやすいもの。
でも、女性は美しくいてもらいたいっていうのが旦那の意見。
あまりに疎かにしすぎると、
女性として見れないことを理由に離婚になるケースも考えられます。
以上が5つの理由です。
これらは大体の理由でまた違った理由もたくさんあります。
こういう理由で離婚を迫るんだなぁと参考にしてみてください。
大好きな旦那は離婚を我慢していた
離婚理由の大体な理由はわかりました。
これらの理由を見ていきなりの決断じゃないというのはわかりましたか?
旦那もいきなり離婚を決断したわけじゃないんです。
今までのことがどんどん溜まっていった結果が、離婚なんです。
結婚した当初はうまくいっていったのに、
年月が経てば経つほど歯車がうまく回らなくなっていく。
特に女性は出産をすると母になり変わるじゃないですか。
男性って父になっても中身はあんまり変わらないんですよ。
妻にもっと構ってほしいと思ってしまうのが男性なんです。
でも、旦那に構ってられないのが妻なんですよね。
そういったところから当たりが少し冷たくなったり、
扱いが雑になってきたりしてしまって結局旦那は、
それが嫌になってきてしまうんです。
家族のために働いてるのに、
家に帰っても安らげない、感謝されない、嫌なもの扱いされる。
これじゃあ、旦那も離れたくなっちゃいますよね。
何も入ってないコップに水を入れてくと溢れるじゃないですか。
それと同じことが起きてるんですね。
我慢が積もって溢れ出たのが離婚なんです。
それまでに、なんらかのアラームも出していたでしょう。
でも結局変わらないから、最後の手段として離婚を決断するんです。
昨日今日でいきなり決めたわけじゃないんです。
今までの積み重ねになるので、一度振り返ってみるのをおすすめします。
何か足りなければ、補えるようにしてみてください。
大好きな旦那から離婚宣告されないための注意点
じゃあ、大好きな旦那から離婚宣言されないようにするためには、
どうしたらいいのでしょうか。
ズバリ、旦那に優しく当たりましょう。
育児をしていると子どもの世話でも大変なのに、
旦那の世話まで見られないって思う人も多いはず。
そういうところからだんだんきつく当たってしまうんです。
なので、できるだけきつく当たらないように優しくを心がけて見てください。
あとは、仕事から帰ってきた時にお疲れ様!の声を掛けましょう。
おかえりにプラスαでつけましょう。
そうすると、今日も仕事頑張ってよかったなって旦那も気持ちよくなりますよ。
感謝の気持ちをできるだけ言葉にしてみるのもいいでしょう。
いつもありがとうってちゃんと伝えてますか?
これがあるのとないのじゃ空気が全然違いますよ。
いつも家族のために汗水流して働いてくれてることへ、
感謝の気持ちを言葉にして伝えてみましょう。
そうすれば、旦那も俺のことまで考えてくれてるなぁって感じてくれるはずです。
宣言されないように気をつけられるところは気をつけてみてくださいね。
まとめ
いきなりの離婚宣言はびっくりですよね。
でもその背景には旦那なりの格闘があったんです。
そこの気持ちを読み取れるか読み取れないかでも違ってきますよ。
旦那の性格や考えを知っているのは1番近くにいる妻ですよね。
ちゃんと旦那と向き合って話してみてください。
日頃の感謝や相手を思いやる気持ちが夫婦関係をよくするために必要なことなんです。
いきなり宣言されないようにまずは感謝を伝えてみてくださいね。