双子の育児のノイローゼを回避!大変な時期の乗り越え方を伝授!

子育て悩み

双子育児って何かと赤ちゃんが

ひとりの時よりもやることが多すぎて大変ですよね。

同時に泣かれたり交互に泣かれたりしてたまったもんじゃありません。

 

あまりにもしんどすぎて、いつの間にか自分だけ真っ暗な、

周りや先の見えない暗闇の中にいるんじゃないかと

不安になってしまいますよね。

 

でも、もう悩むのは今日で終わりにしてしまいましょう!

今回は双子育児のお悩み解消法、

ノイローゼの回避方法についてご紹介していきます!

 

最後まで読んで、今日からあなたも

少しでもいいので楽をしていきましょう!

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双子育児の悩み解消法

双子育児をしていると、悩みは尽きませんよね。

毎日のことだから仕方ない、なんて思っていませんか?

 

チョッと工夫するだけでその悩み、解消できかもしれないんです!

同時泣き、授乳、家事、体力の回復についてそれぞれご紹介していきます!

 

二人同時に泣く

二人同時に泣いて手を付けられない場合、

バウンサーなどの育児グッズを活用するのがおすすめです。

 

バウンサーがない場合は、

おしゃぶりが嫌いでなければおしゃぶりをつかうというのも有効です。

ただし、おしゃぶりは赤ちゃんの好みが大きく分かれるところなので、

様子を見て使いましょう。

 

また、授乳のタイミングを

1時間ほどずらしてしまうのも最終手段としてアリです。

どうしても吐き戻しをしてしまう場合などはやってみましょう。

 

授乳のタイミングがバラバラ

授乳のタイミングがバラバラであれば、

同時に授乳することで解決できます。

 

母乳で育てている場合、

二人を抱えて授乳クッションで固定して同時に授乳させます。

 

ミルクで育てている場合は赤ちゃん二人に向かって座り

両手に哺乳瓶を持って飲ませましょう。

 

家事が進められない

あらかじめ、家事をする時間を決めておきましょう。

この時間に家事、この時間にお世話、この時間に寝ると決めてしまいます。

 

赤ちゃんの生活習慣をつくるのにも役立つのでおすすめです。

また、手を抜けるところはしっかり手を抜きましょう。

育児では完璧を求める必要はありません。

 

離乳食や大人の分のご飯はすべて手作りにする必要はありません。

市販されているレトルトの離乳食や冷凍食品を活用しましょう。

 

体力がなかなか回復しない

赤ちゃんの生活リズムを整えましょう。

決まった時間に赤ちゃんを起こして

寝かせるように朝は7時から8時ごろ、

夜は20時から21時ごろに起こしたり寝かせたりしましょう。

 

赤ちゃんの生活リズムを整えることで、

ママもしっかり休息をとって身体を休ませることができあます。

しっかり休まないと体力は回復しません。

必要ならサプリなどの栄養補助剤を活用するのも視野に入れましょう。

 

育児の悩みの解決には

ベビーシッターや家事代行サービスの利用もおすすめです。

肩代わりしてもらえるものは一時的にでも肩代わりしてもらって、

ママの悩みやストレスがたまりすぎたり、

休息が不十分になったりしてしまわないようにしましょう。

 

また、ファミリーサポートの利用がおすすめです。

自治体が運営しているサービスで、

預かってほしいなどのニーズに有償のボランティアが応えるものです。

昔あった近所の人を助ける、というようなものです。

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双子育児のノイローゼを発散するには

悩みをいくらか軽減できても、育児は終わりのないモノです。

疲れやストレスがたまりすぎてノイローゼになってしまうこともあります。

ノイローゼになってしまわないために、できることをご紹介していきます!

 

双子ママ友を持つ

同じ病院、母親学級などで双子ママと出会うことができるかもしれません。

双子ママにしかわからないことを話したり相談したりすることができ、

悩んでいることを話すことでストレスの発散をすることができます。

 

また、先輩ママにアドバイスをもらうのもおすすめです。

とても悩んでいたことがカンタンに解決できてしまうかもしれません。

 

しっかり泣く

泣くことで涙と一緒にストレス物質も流れ出ていくので、

ストレスがたまりすぎた時にはお勧めです。

 

溜まりに溜まったストレスも発散できるし、

泣いた後は気持ちもすっきりします。

 

誰かに話を聞いてもらう

友達でも支援センターでも病院の先生でもだれでもオッケーです。

 

心の中にあるもやもやなど思っていることを口にすることで

気持ちを発散させることができ

気持ちもすっきりすることができます。

 

外出する

もし可能であれば

パパやおばあちゃんに預けて外出するのもおすすめです。

とてもいい気分転換になります。

 

外で空を見上げながら深呼吸してみると、

自律神経を整える助けになります。

 

時間があまりないときなどは

軽くお散歩するだけでもかなり効果があります。

 

もしどうしてもひとりになれない場合、

ベランダに出て深呼吸をしたり

軽く体を伸ばしたりするだけでも大丈夫です。

 

心と時間に余裕があるのであれば、

赤ちゃんと一緒に外にお散歩に行ってもいいですね。

赤ちゃんの機嫌もよくなります。

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大変な時期はほんのわずかと思おう

双子育児は

ひとりを育てるときよりも2倍以上ばたばたしたりします。

 

赤ちゃんで小さい今、

とってもたいへんですが、この大変さは今だけのものです。

双子の育児は2歳までがしんどいものです。

 

イヤイヤ期までがハードです。

その中でも、とくに生後半年までが勝負です。

 

このしんどさは大まかに

一日のペースを決めることで解決できることもあります。

時間を決めて、同時進行

お世話を進めていくと少しはラクになります。

 

また、3~4か月の黄昏泣きもハードですよね。

この黄昏泣きって、夕方の洗濯物の

取り入れや夕飯の準備の時間と重なることが多いですよね。

 

もうその時間は家事をしないと割り切って、

外に連れ出したりしてみるのがおすすめです。

外に出ると泣き止むこともあります。

 

双子育児ではコツをつかめると一気に楽になることが多いです。

ずっとしんどいけど、でも、慣れてくれば大丈夫です。

 

こんなにしんどくて大変だと延々と終わりなく続きそうに思いがちですが、

だんだんしんどくなくなります。

今のうちだけ、と思って、今の大変な時期を乗り越えていきましょう!

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まとめ

ハードな双子育児についてご紹介しました。

とってもハードな双子育児ですが、

ちょっと工夫したりすることで一気に楽になることがあります。

できるものはないのかまずは検討してみてくださいね。

 

また、毎日忙しくしんどい思いをしながら

過ごしているといつの間にかノイローゼになってしまうこともあります。

 

毎日とはいかないかもしれませんが、

少しずつストレス発散もしていってくださいね。

 

しんどくて大変なのは今だけのものです。

成長とともに楽になっていきます。

 

ずっとこんな暗闇の中で子育てをするわけではありません。

いつかちゃんとこのしんどいのから解放されるので、安心してくださいね。

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