夜間断乳後の寝かしつけをどうしてる?抱っこでやると癖になる?
断乳後、私は壁にぶち当たりました。 母乳に寝かしつけを頼り切っていたからです。 断乳したとたん、おっぱいを求め泣き続ける我が子。 ただの泣き方ではありません。大号泣です。 断乳前から言い聞かせ、本人もうなずき、納得していたはずなのに・・・ 理想と現実は大きく違ったのです。 母乳が恋しくなり泣きわめく姿に、胸が苦しくなりました。 やっぱり断乳やめようかな、なんて気持ちが揺らぐことも何度もありました! 断乳は、赤ちゃんにとって精神安定剤のような役割を持っています。 いつもそばにあったおっぱいがめないことは、赤ちゃんにとってとても辛いことなのです。 できることなら、ちゃんと理解でき、お子さんが自分から卒業できる年齢まで授乳してあげたい。 しかし、職場復帰が迫っていたり、次のお子さんを妊娠したりと、おっぱいを卒業しなくてはならないときが必ず来ます。 断乳後の寝かしつけは、リズムができるまでが本当に大変です! 私も、ありとあらゆる寝かしつけ方法を試しました。 そして、やってしまいがちな抱っこでの寝かしつけ。 抱っこは癖がつくから抱っこでの寝かしつけをしないほうがいい、という考え方もあります。 では、どのように寝かしつけをしたらあなたのお子さんにとって一番いいのでしょう? 今日は断乳後の寝かしつけ方法についてお伝えしていきます! 是非ご覧ください。